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無人島キャンプ

ボートの免許を取り、ボートを持つようになって友人や家族と無人島キャンプ
をするようになりました。

それまでは、ほとんどオートキャンプをしていました。もちろん、海大好き人間
ですのでキャンプは海辺。

海辺まで車で行き、キャンピング用具を砂浜に運びます。

最近、海辺のキャンプ場の水道やトイレ、炊事場などの施設が整備されてきたので、
以前よりずっと利用しやすくなりました。

その反面、利用客が増えた分、いいロケーションでのキャンプが難しくなってきた
のも事実です。

そんな中、無人島キャンプを始めました。誰もいない島は貸し切り状態。
砂浜はプライベートビーチに早変わりです。実に最高。

このキャンプ、はじめは釣り仲間としていました。ナイフ、水、マッチ、
ビール500mlひとケースと米4合しか持たないサバイバルキャンプです。

ロケーションといい、食事といい最高に楽しかった。すべて現地調達に近かったです。
魚、貝、海藻など小磯の知識をフル活用します。

焚き火をたき簡素でありますが、最高に旨い
海鮮料理に舌鼓をうちます。

それ以来病みつきになりました。
家族も連れてくるようになりました。

瀬戸内海には、大小無数の無人島が点在しています。一昔前には人が住んでいた
比較的大きな島や島の周囲が数十メートルという小さな島まで。

そんな島にボートを出します。キャンプ道具(最小限の道具です)と釣り道具を積んで。

スケジュールは、毎回ほぼ決まっています。

前日にキャンピング道具(テント、水、クーラー等)と釣り道具の点検をし車に積み込んでおきます。

翌朝の早くに家を出発します。船着き場まで移動し、ボートにキャンプ用の荷物を
積み替えます。

早朝の海に出て釣りを始め、昼食及び晩御飯用の魚を釣ります。魚種はギゾ、キス、
メバル、ホゴが主な魚です。

家族で来ているときは、家族の釣りの面倒をみるのがもっぱらで、あまり釣りをすることは
できませんが、それども皆より多く釣ります。

十分に釣りを楽しんだ後、昼前に目的の無人島に向かいます。

潮の干満、海底の岩を十分に考慮しながら、少し満ち加減の頃合いにボートを砂浜に
着けます。

接岸の仕方は、砂浜に向けて少し加速し、船外機を水面上に固定させ海底の
岩などで破損しないように注意し浜辺に乗り上げます。

船首が砂浜に接岸したら、無人島に上陸しキャンプ道具を降ろし、ボートが流されないように
ロープを浜の固定物(木や岩)にくくりつけておきます。

降ろし終えた後、ボートを沖に停泊させるため離岸させ、停泊用のイカリを打ちます。
ボートは少し沖に停泊させておきます。潮が引いたときのために。

その後、小型のゴムボートで浜に上陸た後は、このボートは子供たちの水遊びの
道具になります。

ここから、現地調達のサバイバルキャンプが始まります。子供達には焚き火のおこし方から教え、
小磯の食べれる動植物を教えました。

そして、料理の仕方も。釣りも。ナイフの使い方も。いざ緊急事態に遭遇したときに少しでも
役立てればとの思いから。

日中の暑い時は、もっぱら海の中です。子供達と海水浴を楽しみます。
子供達にシュノーケリングも教えます。水泳もこんなキャンプ時に教えました。

そして、木陰でみんなで昼食を食べます。簡単なキャンプ用のガスコンロでお湯を沸かし、
カップヌードルを食べます。

浜辺で食べるカップヌードルは、空きっ腹に最高のご馳走となります。

昼食のあと、テントを張ります。それに、焚き火が出来るように炉を作り、夜に備えます。

休息の午睡をし、潮がひいた頃合いに素潜りをします。
サザエ、アワビ、タコをとり、晩ご飯のおかずにします。

こうして夜の大宴会の準備を終へ、無人島キャンプを心ゆくまで楽しみます。





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