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Zippo社は、1932年に発明者であり創業者であるジョージ・G・ブレイズデルにってペンシルベニアのブラッドフォードで設立されました。
彼がライターに係わったきっかけは、ブラッドフォードのクラブでタバコの火を友人に借りようとした時でした。オシャレな友人は、安っぽいオーストリア製ライターでタバコに火をつけようとしていました。
蓋を取り外し着火するという大変面倒なタイプに加えてなかなか火がつきません。彼は思わず「君の洋服のセンスにその野暮ったいライターは似合わないよ。」と言うと、友人は「It
works!(機能すればいい)」と言い返しました。
この一言が彼の脳裏に焼き付き「耐久性があり、良く機能するライター製造」を決意させました。まず、オーストリア製のライターの販売権を取得し、真鍮をクロムに替えて1ドルで販売しました。
しかし、見事に失敗。そこで、小さなガレージの2階を月10ドルで借り、資本金800ドルで従業員3人とライター開発に取り組みました。
ケースを長方形に変え、蓋に蝶番(ヒンジ)をつけ、芯の部分は風よけで囲みました。この防風ガードにより耐風性能が飛躍的に向上しました。これが現在製造されているZippoの記念すべき原型となっています。
それから75年以上の歳月を経ていますが、その姿は変わることなく使い続けられています。そして、「It works(機能すればいい)」の言葉はZippo社のスローガンとして今も引き継がれています。
また、Zippo社は、1946年に6ヶ月の製造中止になったことがありました。ホイールに不良品が発見された為でしたが、原因追及のため世界中の著名な鋼材学者を集め、ホイール作りに取り組みました。
これが今でも世界で一番強いホイールになり、点火回数73,000回という性能を誇る礎となりました。後のZippoの永久保証を支えることにもなりました。
Zippo社は、製造中止の間、誰も社員を辞めさせなかったエピソードは有名です。どんな状況の時でも社員を見捨てない創業者の誠実さが信頼となりジッポーの心に受け継がれています。
そんな誠実なZippoは、きっとあなたにご満足いただけることでしょう。あなたのお気に入りのZippoをどうぞごゆっくりお探し下さい。きっと見つかります。
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